もしもドロップシッピングがサービス終了

サービス終了のお知らせが届きました

もしもDSからメールでサービス終了のお知らせが。サイトを訪れるとはっきり終了の文字が。

できすぎくんのデータは全て削除

もしもDSで作成したサイトのデータは全て削除されてしまうそうです。渾身の文章や画像などを作成していた場合はダウンロードしておけば、また使えるかもしれません。

かくいう自分も、実はドロップシッピング用のサイトをつい2ヶ月ほど前からコツコツ作っていました。毎日データをアップして、ようやく最近Googleにインデックスされ始めたところ。。

こうなる予感はあった

もしもではAPIを提供していましたが、2019年4月にAPIが終了していました。そもそもドロップシッピングは歴史が割と長く、もしもDSは2006年からサービス提供されています。インターネットの発展とともにいろいろなサービスが出る中で、最近は勢いも落ちているとわかってはいましたが、それでも競合が少ない今だからこそ、もしかしてサイトが当たって大儲けできるんじゃないかと期待していました。

しかしやはりそうですよね。むしろ1年前にサイトを作って、ある程度ヒットしてから終了となるよりましだったのかも知れません。

サイトを作ること自体は色々な学びがあったので、全く無駄ではありませんでした。とりあえず今はドロップシッピング用に作ったサイトをどう変更して活かすかを考えています。

まとめ

それでもやって良かった。お金に目がくらんで、なかなか踏み出せないサイト作りをちゃんと公開まで持っていくことができました。結果1円も収入はありませんが、また同じサイトを作ろうと思えば半分以下の時間でできると思います。

先はわからないのだし、とりあえずやってみることは大事。それが何かに活かせるとしたら失敗ではない。