URLパラメータ解析ツール
URLパラメータ解析ツールの使い方
このツールは、URLやクエリ文字列を解析して一覧表示します。
クエリパラメータ一覧は「✕」をクリックするとパラメータを削除でき、「パラメータを追加」で新しいパラメータを追加できます。
また、ドラッグ&ドロップでパラメータの順序を並べ替えることもできます。
?flag のような値なしパラメータは ?flag=true として扱います。
URLとクエリ文字列の基礎
URLの構造
URL(Uniform Resource Locator)は、インターネット上のリソースを一意に識別するための文字列です。URLは複数のコンポーネントで構成されており、それぞれが特定の役割を持っています。
URLの構成要素:
https://example.com:8080/path/to/page?key=value&lang=ja#section
| 要素 | 説明 |
|---|---|
| https:// | スキーム(プロトコル):通信方式を示す |
| example.com | ホスト名:サーバーのアドレス |
| :8080 | ポート番号(省略時はデフォルト) |
| /path/to/page | パス:サーバー内のリソース位置 |
| ?key=value&… | クエリ文字列:パラメータ群(本ツールの対象) |
| #section | フラグメント:ページ内アンカー |
クエリ文字列(Query String)とは
クエリ文字列はURL中の ? 以降の部分で、キーと値のペアをアンパサンド(&)で連結した形式です。サーバーへのデータ送信や、ページ状態の保持に広く使用されます。
基本的な書式:
?キー1=値1&キー2=値2&キー3=値3
例:?q=検索語句&lang=ja&page=2&sort=desc
重複キーの扱いと仕様
URLの仕様(RFC 3986)では、同一キーの複数指定を禁止していません。
例えば ?tag=js&tag=react&tag=nodejs のように、同じキー tag を複数回使うことができます。この仕様は言語・フレームワークによって解釈が異なります。
| 言語 / フレームワーク | 重複キーの扱い |
|---|---|
| PHP | $_GET[‘tag’] → 最後の値のみ(上書き) |
| PHP(配列形式) | tag[] で配列として受け取る |
| Python / FastAPI | request.query_params.getlist(‘tag’) で配列取得 |
| Node.js / Express | req.query.tag → 配列(複数時)または文字列 |
| Java / Servlet | request.getParameterValues(‘tag’) → 配列 |
| URLSearchParams (JS) | .getAll(‘tag’) で配列取得 |
本ツールでは「配列化」モードでは同一キーをすべての値を別行として保持し、「上書き」モードでは後から出現した値で前の値を上書きします。
対象のサーバー・フレームワークの仕様に合わせて選択してください。
よくある用途
- APIリクエストのパラメータが正しくエンコード・付与されているかデバッグしたい
- トラッキング用のUTMパラメータが正しく生成できているか確認したい
- テスト用のURLをパラメータをテーブルで視覚的に管理しながら手動で構築したい
注意点
プライバシーについて
本ツールはブラウザ上で処理を行うため、入力されたデータが外部サーバーに送信されることはありません。

