HTTPメソッド一覧
HTTPメソッド一覧の使い方
このツールは、HTTPメソッドを一覧表示したものです。
左側の検索フィールドにHTTPメソッド名・主な用途・日本語説明に含まれるキーワードを入力すると、一致するHTTPメソッドだけを表示することができます。
右側の「standard」や「cors」などのグループフィルターボタンを押下すると、分類(グループ)ごとに絞り込んで表示することができます。「ALL」で絞り込みを解除します。
HTTPメソッドとは
HTTPメソッドとは、Webサーバーに対してどのような操作を行うかを示すリクエストの種類です。
例えば、GETはデータの取得、POSTはデータの送信などを表します。
GET
リソースを取得するためのHTTPメソッドです。ブラウザでURLを開くとGETリクエストが送信されます。
POST
サーバーへデータを送信するためのメソッドです。フォーム送信などで使用されます。
PUT
リソースを完全に置換(上書き)するためのメソッドです。
DELETE
リソースを削除するためのメソッドです。
HTTPメソッドの重要な2つの性質
HTTPプロトコルでは、各メソッドがサーバー上のリソースに対してどのような影響を与えるかを定義しています。その指標となるのが「安全性」と「冪等性」です。
安全性(Safe)とは
「そのリソースを操作しても、サーバーの状態を変化させない(読み取り専用である)」という性質です。
- 定義: 実行してもリソースの作成、更新、削除が行われないこと
- 例:
GETやHEAD - 実務上の意味: 安全なメソッドは、ブラウザがバックグラウンドで先読み(プレフェッチ)したりキャッシュしたりしても、システムに副作用を及ぼさないことが保証されています
冪等性(Idempotent)とは
「ある操作を1回行っても、連続して複数回行っても、結果(リソースの状態)が同じになる」という性質です。
- 定義: のように、繰り返しの実行が副作用を増幅させないこと
- 例:
PUTやDELETE - 実務上の意味: ネットワークエラーなどでリクエストが届いたか不明な場合、クライアントは「もう一度同じリクエストを投げても安全(二重計上などの問題が起きない)」と判断できます
HTTPリクエスト例
GET
・curl
curl -X GET https://example.com/api/users
・JavaScript (fetch)
fetch("https://example.com/api/users", {
method: "GET"
});
POST
・curl
curl -X POST https://example.com/api/users \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"name":"John"}'
・JavaScript (fetch)
fetch("https://example.com/api/users", {
method: "POST",
headers: {
"Content-Type": "application/json"
},
body: JSON.stringify({ name: "John" })
});
DELETE
・curl
curl -X DELETE https://example.com/api/users/1
注意点
このツールはブラウザ上で処理を行うため、入力内容は外部サーバーに送信されません。
機密情報の変換にも安心して利用できます。

