CSV → JSON 変換ツール
CSV → JSON 変換ツールの使い方
このツールは、CSVをJSONに変換します。
CSVを入力すると、リアルタイムでJSON形式に変換して表示します。
「サンプル入力」ボタンをクリックするとサンプルのCSVを入力します。
シンプルなCSV形式(カンマ区切り・1行目ヘッダー)に対応しています。「address.city」のようなドット区切りをオブジェクト階層に変換します。
JSONとは
JSON(JavaScript Object Notation)は、データを構造化して表現するための軽量なテキスト形式です。
もともとはJavaScriptのオブジェクト表記をベースに作られましたが、現在は言語を問わず、ウェブサイトのAPI通信や設定ファイルの標準形式として広く採用されています。
「人間にとっても読みやすく、プログラムにとっても解析しやすい」のが最大の特徴です。
CSVとは
CSV(Comma-Separated Values)とは、データをカンマ(,)で区切って表現するテキスト形式のファイルです。
1行が1つのデータ(レコード)、カンマで区切られた値がそれぞれの項目(カラム)を表します。
CSVはシンプルな構造のため、ExcelやGoogleスプレッドシートなどの表計算ソフトで簡単に開くことができ、データの保存や共有、分析に広く利用されています。
CSVの特徴
- テキスト形式で軽量
- Excelやスプレッドシートで扱いやすい
- 多くのシステムで対応している
- データのインポート・エクスポートに使われる
JSONとの違い
JSONは階層構造(ネスト)を持つことができるデータ形式ですが、CSVは表形式(2次元)のデータに特化しています。
そのため、JSONをCSVに変換する際は、ネストされたデータをフラット化(flatten)、つまり平坦(フラット)な構造に変換する必要があります。
フラット化
例えばこのようなJSONはオブジェクトの中にオブジェクトがあり、ネストしている状態です。
{
"name": "Alice",
"address": {
"city": "Tokyo",
"zip": "100-0001"
}
}
この場合はネストされたオブジェクトである”address”の”city”と”zip”を「.(ドット)」でつないでフラット化し、”address.city”と”address.zip”としてCSVに変換します。
name,address.city,address.zip
Alice,Tokyo,100-0001
構造化
CSVからJSONに変換する場合は、これとは逆に構造化(unflatten)という作業が必要になります。
CSVはすべてのデータが1行に並ぶ「平坦(フラット)」な構造ですが、JSONは関連するデータをグループ化して「階層(ネスト)」を持たせることができます。
CSVのヘッダーにある「.(ドット)」を区切り文字として扱い、それ以降の項目を親オブジェクトの中に格納される子オブジェクトとして組み立て直します。
よくある用途
- Excelで作成したCSVをJSONに変換しデータベースに一括登録したい
- 自治体などが公開する統計データをJavaScriptのグラフライブラリで描画したい
- データを編集しプログラムで読み込みたい
注意点
プライバシーについて
本ツールはブラウザ上で処理を行うため、入力されたデータが外部サーバーに送信されることはありません。
変換の制限
このツールはシンプルなCSV形式(カンマ区切り・1行目ヘッダー)に対応しています。ダブルクォートや改行を含む複雑なCSVには対応していない場合があります。

