UnixTime変換ツール
UnixTime変換ツールの使い方
このツールは、UnixTimeと日付を双方向に変換します。
UnixTimeまたは日付を入力すると、リアルタイムで変換して表示します。
「現在時刻を入力」ボタンをクリックすると、現在時刻を入力し変換します。
「タイムゾーン」設定を変更すると、UTC表示 と ローカル表示 を切り替えて確認できます。
UnixTime(ユニックスタイム)とは
UnixTimeとは、「1970年1月1日 00:00:00 UTC」からの経過秒数 で時間を表す形式です。
「エポックタイム」「エポック秒」「POSIXタイム」「タイムスタンプ」などとも呼ばれます。
なぜ「秒数」で表すのか
人間が使う「年月日・時刻」は、閏年・サマータイム・タイムゾーンなどの影響を受けるため、プログラム上での比較や計算が複雑になります。
UnixTimeはただの整数なので、大小比較・差分計算が一行で書けます。
システムが異なっても同一の基準点を持つため、分散システムや国際サービスでの時刻管理に非常に適しています。
2038年問題
UnixTimeが32bit整数の上限を超える2038年にシステムが誤作動する可能性がある問題として知られています(現在は64bit化が進んでいます)。
| 日時(UTC) | UnixTime(秒) |
|---|---|
| 1970-01-01 00:00:00 | 0 |
| 2000-01-01 00:00:00 | 946,684,800 |
| 2024-01-01 00:00:00 | 1,704,067,200 |
| 2038-01-19 03:14:07 | 2,147,483,647(32bit最大値) |
UTC と ローカルタイム(JST)の違い
時間を扱う上で最もつまずきやすいのが 「タイムゾーン」 です。
UnixTimeは UTC(協定世界時) を基準に定義されていますが、私たちが日常で使う時刻はタイムゾーンに依存します。タイムゾーンとは、地域ごとに定められた UTC からのオフセット(時差)です。
UTC表示とJST表示では時刻の数値が異なりますが、それらが指している「瞬間」はまったく同じです。UnixTime自体はタイムゾーンの概念を持たず、UTC上の絶対的な点を示しています。
UTCとは
UTC は「世界標準時」の基準となる時刻系です。
以前使われていた GMT(グリニッジ標準時)とほぼ同義ですが、より正確な定義に基づきます。地球上のすべてのタイムゾーンは UTC を基準にオフセットで表されます。
ローカルタイムとは
「ローカルタイム」とは、ブラウザやOSに設定されたタイムゾーンを適用した時刻です。
日本のユーザーなら JST(UTC+9)が適用され、UTCよりも9時間進んでいます。
例:同じ瞬間を指す表記の違い
- UTC: 2026-03-21 16:19:18
- JST: 2026-03-22 01:19:18(翌日の深夜1時)
システム内部やデータベースのログは「UTC」で記録され、画面に表示する時だけ「JST」に変換するというのが開発の鉄則です。
変換の仕組み(JavaScript Tips)
UnixTimeと日時の相互変換は、JavaScriptでは以下のように行います。
JavaScriptの Date オブジェクトはミリ秒単位で数値を返します。UnixTime(秒)に変換するには 1000 で割る必要があります。
APIによって秒・ミリ秒どちらを使っているか異なるため、桁数(10桁 vs 13桁)を確認する必要があります。
日付からUnixTimeを求める
const unixTime = Math.floor(new Date("2026-03-21T16:19:18Z").getTime() / 1000);
UnixTimeから日付(ローカル)を求める
const date = new Date(1774109958 * 1000);
console.log(date.toLocaleString()); // 実行環境のタイムゾーンで表示
よくある用途
- APIから返ってきたタイムスタンプが実際にはどの日時を指しているのか確認したい
- SQLの条件指定で特定の日時を数値化したい
- サーバーのシステムログに記録された秒数を人間が読める「日付」に直したい
注意点
プライバシーについて
本ツールはブラウザ上で処理を行うため、入力されたデータが外部サーバーに送信されることはありません。

